どんなに素晴らしいブログでも、
読んで貰えなければ、話にならない。
Google検索結果から、あなたのブログを選んでクリックして貰う。
その動機付けが一番大事。
どうすれば、ブログに来てもらえるの？
そんな疑問を解消します。
クリック率の上がるブログタイトル
- 文字数 — 32文字以内
- キーワード — なるべく先頭
- キャッチコピー — 超重要
『実績のあるフレーズ20選』を使うのが近道
こんな内容を知ってスッキリしよう。
自分で記事タイトルを考えるより、
過去に効果のあった定番フレーズを使う方が最短距離です。
と、その前にこの記事の信ぴょう性のエビデンスを示しておきます。
私はこれまで多くのブログを立ち上げ、アドセンスに合格するとともに、12万PV以上のブログに育てた実績があります。
アドセンスの承認状況
記事タイトルの重要性
調べたいことがありGoogle検索をすると、検索結果で表示されるのは
- 記事タイトル：32文字程度
- メタディスクリプション：50文字程度
検索した人は、これだけの情報でクリックするか否かを判断します。
記事タイトルが興味を引かなければ、スルーされてしまう。
どんなにブログの中身が素晴らしくても、クリックされないと話にならない。
記事タイトルで重要なのは、３つ。
- 文字数
- キーワード
- キャッチコピー
１．文字数
検索結果で表示される記事タイトルは、32文字
検索の答えとして、このブログがピッタリだということを、この文字数で示します。
それ以上に長いタイトルはカットされてしまう。
ガジェットにより文字数は変わるけど、最短の32文字で勝負しよう。
２．キーワード
SEOで狙っているキーワードをタイトルに入れるのは常識
文字は先頭から読むので、目につきやすい先頭付近にキーワードを配置しよう。
検索意図に合った記事だと、安心感を持って読んで貰える。
キーワードについては、ココ
３．キャッチコピー
思わずクリックしたくなるフレーズで差別化
検索結果の中から、あなたのブログを選んでもらうには、キャッチコピーが必要です。
魅力的な興味を引くフレーズは、クリック率を高めることが実証されてます。
目を引くフレーズは、アピールするモノ・情報・時代が変わっても不変です。
実績のある手法を使うのが、近道です。
自分でフレーズを考えるより、よほど効果がある。
クリック率が上がるブログ記事タイトル20選
セールスコピーとして鍛え上げられた数々のフレーズがあります。
その中から、ブログタイトルで使い易い、厳選20選がコレ。
１．数字を入れる
数字を入れるることで、リアリティが増します。
数字があると、あいまいな表現より信頼感が出る。
人は奇数を好む傾向が有るので、奇数が好ましいけどムリに合せる必要は無い。
- ✖ クリックされやすいタイトルの付け方
- 〇 クリック率が30%上がるタイトルの付け方
２．『失敗しない』を入れる
人は、『成功する』より、『失敗しない』方を選びがちです。
『明日の百より今日の五十』ということわざにも通じるものがある。
- ✖ 成功するブログ記事の書き方
- 〇 失敗しないブログ記事の書き方
３．『理由』を入れる
理由が気になって、ついクリックしてしまう。
しかし、記事の中身に納得性が無いと、信頼を失います。
- ✖ ブログアフィリエイトはおすすめです
- 〇 ブログアフィリエイトがおすすめな理由
４．『愛』を入れる
誰もが愛し愛されたいので、つい反応してしまう。
- ✖ ブログの育て方
- 〇 愛されるブログの育て方
５．『刺さる』を入れる
ドキッとして、相手の心の奥に届く。
口語的な言い回しも新鮮さを感じられます。
- ✖ 上手なブログ記事の書き方
- 〇 刺さるブログ記事の書き方
６．『正直』を入れる
『ぶっちぇけ話』、裏話的なことが掛かれていそうで、気になってしまう。
- ✖ ブログ収益化は楽ではない
- 〇 正直、ブログ収益化はコツしだい
７．『方法』を入れる
オーソドックスなので面白みは無いけれど、王道。
- 〇 独自性の高い記事を書く方法
- 〇 ブログを書く時間を作る方法
８．『コツ』を入れる
『方法』よりも、隠されたノウハウを感じるので、ついクリックしてしまう。
堅い記事には、合わないので気を付けよう。
- ✖ ブログ記事のタイトルを付ける方法
- 〇 ブログ記事のタイトルを付けるコツ
９．『簡単』を入れる
誰でも出来ることをアピールする。
『方法』と並んでド定番。
- ✖ ブログ収益化方法
- 〇 【簡単】ブログ収益化
10．『教科書』を入れる
教科書に間違ったことは書いていないという先入観を利用する。
正しさの権威づけとして、使える。
- ✖ ブログの書き方
- 〇 ブログの教科書
11．『ススメ』を入れる
福沢諭吉『学問のすすめ』の権威を借りる。
従った方が良さそうな雰囲気になる。
- ✖ 文章に変化をつけよう
- 〇 変化のある文章のススメ
12．『発見』を入れる
今までにない、新しいことが書かれていると期待してしまう。
他との差別化として使える。
- ✖ クリックされるブログタイトル
- 〇 【発見】クリックされるブログタイトル
13．『xx選』を入れる
数字と共に使うので、目に留まりやすい。
文字数を節約出来て、かつ厳選されたイメージもあり、使い易い
- ✖ おすすめの５つのアイテム
- 〇 おすすめアイテム５選
14．『無料』を入れる
無料と言う言葉は、マジックワードです。
インパクトは抜群だけど、中身が最初の1ヶ月とか、サンプルだけ、だとガッカリされるかも。
最後まで、お得感を維持する書きっぷりには工夫がいる。
- ✖ ブログ分析ツール５選
- 〇 【無料】ブログ分析ツール５選
15．『限定』を入れる
誰でも、得をしたい。
限定商法は良く聞くけど、無くならないのは効果があるからです。
- 〇 先着100名限定で、SEO対策を公開
- 〇 期間限定で、SEO対策を公開
16．『初心者』を入れる
簡単さをアピールして、間口を広げクリックし易くします。
『簡単』よりターゲットを絞ることで、
『自分のために書かれた記事感』がでます。
もちろん、コアな内容には合わない。
- ✖ ブログの始め方
- 〇 初心者でも簡単！ブログの始め方
17．『xxが選ぶ』を入れる
権威のある人が使っていることで、信頼感を増します。
記事にE-A-T（専門性・権威性・信頼性）を担保する手法。
- ✖ おすすめのブログ解析ツール
- 〇 インフルエンサーが選ぶブログ解析ツール
18．『なぜ』を入れる
ストレートに読者が気になる内容を、疑問形でタイトルにする。
自ずと答えが知りたくなる。
- ✖ ブログを続けるために
- 〇 なぜ、ブログが続かないのか
19．『まとめ』を入れる
まとめサイト的な意味合いを持たせる手法。
網羅的に結論を手早く知れるという、お得感が出る。
- ✖ ブログ記事のタイトルを付ける方法
- 〇 ブログ記事のタイトルを付ける方法のまとめ
20．『比較』を入れる
モノを選ぶときは、失敗したくない。
ライバルと比較することで、賢い選択をしたいという心理を掴む。
- ✖ WordPressテーマ5選
- 〇 【徹底比較】WordPressテーマ5選
番外：挑発する
挑発する文言は、インパクトがあるので目を引きやすい。
しかし、批判も受けやすいので使い方が難しい。
ハマればバズるけどね。
- ？ まだ、定年まで会社に居る気なの
- ？ あなたが成功しない理由
ブログ本体の書き方のコツはココ
クリック率が上がるブログ記事タイトル20選 まとめ
検索結果から、あなたのブログをクリックしてもらうには、ブログタイトルが重要です。
- 文字数 — 32文字以内
- キーワード — なるべく先頭
- キャッチコピー — 超重要
『実績のあるフレーズ20選』を使うのが近道
思わす目を引くキャッチコピーを使うことで、クリック率を挙げよう。
紹介した20選以外にも、使えるフレーズが2,000個も詰まった1冊です。
2，3個組み合わせて、より高みを目指すのもイイ。
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