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アドセンスの自動広告おすすめ設定!【全画面・インテントは必要?】

アドセンス

やっとグーグルアドセンスに合格した!

これからは、ブログ収入でザクザクお金が入って来る。

会社でペコペコ頭を下げる人生とも、おさらばだ!


全然アドセンス収入が入ってこない!

アドセンスの設定がマズい?


どう設定すればいいの?


そんな疑問を解消します。

アドセンスの自動広告を使ってますか?

自分で考えてるのなら、その時間を記事作成に回そう

アドセンス自動広告設定のおすすめ設定

  • 広告はサイト離脱に繋がる
     ⇒ やりすぎ注意

  • Multiplex広告・広告の量は諸刃の剣
     ⇒ ABテストで有無を決めたい

  • ファーストビューに広告入れる?
     ⇒ ウザいし表示速度も落ちるので除外エリアで制御



こんな内容を知って、スッキリしよう。

PVが上がらない事には話にならないのは、その通り。

ないがしろには出来ない。

理想はアドセンスを外し、アフィリエイトのみとすること。



広告はウザいからね!

アドセンスは、ブログが成長するまでのツナギと考えたい。


アドセンスの自動広告の設定を紹介していくわけだけど、前提として

自動広告って、要るの?

そこをチョッと話してから、具体論に行きます。

おすすめ設定は『私のブログは、この設定がベスト』というだけです。

だから、一例として受け取ってください。

信じるも八卦。

(別に逃げ道を作っている訳じゃ無いのは、解って欲しい)


それでは、行ってみよう!







と、その前にこの記事の信ぴょう性のエビデンスを示しておきます。

私はこれまで多くのブログを立ち上げ、アドセンスに合格するとともに、12万PV以上のブログに育てた実績があります。

アドセンスの承認状況

アドセンス、自動広告は必要なのか?

アドセンスの設定方法

アドセンスに合格して喜んでいるのもつかの間。


アドセンスはどう設定すれば良いの?


自動広告って何?

設定すれば良いの?



ブログで収益を上げる足掛かりはつかんだけれど、どう設定すればいいのか、難しいですね。

アドセンス歴が長くても、収益を最大化できていないかもしれません。

1からアドセンスの設定について、チェックしていこう。



まず、自動広告の是非

自動広告はその名の通り、アドセンスが勝手にブログの中の好きな位置に、広告をブッこんできます。

文脈をぶった切ったり、レイアウトを崩すようにブッこむこともある。

ブログ全体のレイアウトや本文の文脈の切れ目など、『ここぞ』という位置に手動で広告位置を決め打ちした方が良い。

そうすれば、あなたの意図通りに美しいバランスで広告を挟むことが出来ます。

そうする?


広告位置を考えてるヒマがあれば、書け、書け!!

広告位置を考えてるヒマがあれば、書け、書け!!

広告の表示位置を全て支配下に置きたいのなら、自動広告は不要

でも広告位置を考えてるヒマがあるなら、本文を書いて書いて書け!

異論は受け付けない。

  • 誤字脱字は無いか
  • ペルソナは出来ているか
  • 文章構成はそれでいいのか
  • 訴求ポイントはズレていないか

書いて書いて書いて、推敲して推敲して推敲して、

燃え尽きるまでやり切って『公開』ボタンを押すのです


多少、広告位置がマズくても、自動広告にぶん投げてしまう方が得策。

その方が、ブログの滞留時間が延び、ひいては収益に繋がるに違いない。


当社比。



実際の設定状況

実際の設定状況

手持ちのブログ、全てにおいて、自動広告を使ってます。

下から2つ目のサイト名の横に変な▲マークがあるけど、これは最適化テスト実施中の印。

この記事ではABテストと表現してます。

また、『.com』、『.net』、『.jp』と、ドメインがさまざまなのは、ご愛敬。

ドメインによって、ブログの成長度合いが違うのか見たかったからです。

でも、それはまた別の話。






アドセンスの自動広告おすすめ設定!【全画面・インテントは必要?】

アドセンスの自動広告おすすめ設定!【全画面・インテントは必要?】

自動広告の必要性が解ったところで、

自動広告の設定は、どうすれば良いの?

そうなりますよね。

  • 広告は多い方がアドセンス収益は上がる
  • 広告が多いブログはウザいので離脱されてしまう

これがキモです。

自動広告の設定は、5項目。

それぞれのおすすめ、成功例を紹介します。

判断基準は、すべて同じで、『その広告により、ブログを離脱しようと思うか否か』。

  • インデント重視のフォーマット
  • オーバーレイフォーマット
  • ページ内フォーマット
  • 除外エリア
  • 除外ページ


1.インデント重視のフォーマット

インデント重視のフォーマット

インデント重視のフォーマットは、『なし』

チェックを外す



インデント重視のフォーマットとは、ブログ本文の言葉に反応して、アドセンスが勝手に外部リンクを設置します。

例えば

インデント重視のフォーマット2

1項の『解析』にリンクが張られてますが、これは意図したものでは無く、インデント重視のフォーマットが勝手に貼ったモノ。

クリックすると、『解析』のgoogle検索結果が表示されます。



検索結果をクリックした人は、果たしてブログに帰って来るでしょうか?



2.オーバーレイフォーマット

オーバーレイフォーマット
  • アンカー広告 :有り
  • サイドレール広告 :有り
  • 全画面広告 :無し

オーバーレイフォーマットは、あなたのブログの上に、広告をかぶせます。

  • アンカー広告は、画面をスクロールしても、文字どおり画面上部・下部に滞留して広告を表示し続ける
  • サイドレール広告は、PC画面の場合にブログの両端に滞留して広告を表示し続ける。

どちらもウザいけど、我慢できる範囲だと考えます。

アンカー/サイドレール広告があるから、このブログを離脱しようとは思わない。

ブログを見ようとクリックして、いきなり全画面広告が出たら驚く。

そして、広告を消そうと✕マークを探します。広告もさるもの、簡単には消されない様に✕マークを見つけ難く・押し難くしてあります。

イライラが爆発し、『もー、いい』、ブログからの離脱に繋がるので、なし設定がおすすめ。




3.ページ内フォーマット

ページ内フォーマット
  • バナー広告:有り
  • Multiplex広告:有り
  • 関連する検索:無し
  • 広告の最大数・最少間隔は、お好みで


ページ内フォーマットも3種類。

  • バナー広告
  • Multiplex広告
  • 関連する検索

それに、広告を表示する数と間隔を指示できます。

バナー広告

バナー広告

本文中に入る通常の広告。

Multiplex広告

Multiplex広告

関連記事のように広告を6~10個程度、固めて表示します。

これは意見の分かれるところ。


 アナリティクスでブログのデバイス別読者を見て、スマホが多いなら離脱に繋がる場合が多いので『なし』を選択の方が良いかも。


Multiplex広告は収益も大きいので、簡単には切れない。

個人的な実験結果から、『あり』を選択したが、



関連する検索

関連する検索

ページのコンテンツに基づく検索広告を勝手に表示します。




広告の最大数

広告の最大数

1記事に対し、自動広告を最大何個入れ込むのか。

  • 最小:6個
  • 最大:16個
  • 広告が少ないと、ブログを読み易く、離脱されにくいが、収益は上がらない
  • 逆に広告が多いと、ブログは読みにくく、離脱されやすいが、収益にはなる



悩ましいですね。

基本は10ととして、ABテストかな。



広告間の最小間隔

広告間の最小間隔

自動広告を挿入する間隔を任意に設定できます。

  • 最小:50px
  • 最大:1000px


iphone16の画面は、2,556 x 1,179px。

なので、iphoneでブログを見た場合、

  • 最小設定だと広告だらけでとても読めない
  • 最高だと、1画面に1個の広告


間隔が狭い方が収益には繋がるけど離脱は多くなります。




4.除外エリア

除外エリア


ファーストビューを除外するか否か、判断が分かれるが

『除外無し』がおすすめ

自動広告を挿入されたくない場所を指定できます。

  • アイキャッチとタイトルの間には、広告を入れたくない
  • 目次と本文の間には、広告を入れたくない

などなど、かなり細かく指定できます。

ただし、ブログ記事単位には指定できず、ブログ全体で同一設定にしか出来ない。


  • いきなり広告だと萎える
  • 広告表示には時間が掛かるので、離脱に繋がる
  • 広告表示には時間が掛かるので、PageSpeed Insightsのスコアが下がる

理由はさまざまですが、一理あります。

ただ、ファーストビューに広告があると、収益が上がるのも確か。


悩ましいですが、個人的な検証結果から『除外無し』を選択したが、



5.除外ページ

除外ページ
  • アドセンスのポリシーにそぐわない記事
  • 問い合わせページ、プライバシーポリシーページ

には、広告入れない


ページ単位で、自動広告を禁止出来ます。

禁止するページは、2パターン。


アドセンスのポリシーにそぐわない記事

アドセンスのポリシー ⇒ Google パブリッシャー向け制限コンテンツ


基本的には、公序良俗に適さない記事。

たとえば、性的な記事、銃の記事、たばこの記事など。

これらの記事に自動広告入れてると、バンされる可能性があります。

アドセンスから永久追放されるのは辛い。



固定ページ

問い合わせページ・プライバシーポリシーなど、真面目なページには広告入れない方が良い。

アドセンスのポリシーにそぐわない記事とは違い、広告を入れてもバンされることはありません。




アドセンスの自動広告おすすめ設定 まとめ

アドセンスの自動広告おすすめ設定 まとめ

無い方が読み易い。

あくまで個人的なアーカイブや、純然たる趣味、ボランティア精神でやってるブログなら、アドセンスは全て外すべきです。

だけど、ブログをやってる側からすれば、サーバー代も掛かるので100%ボランティアで運営するのは辛い。

副業としてブログを書いて生計を立ててる場合もある。


ゼロも辛いし、多すぎるのも辛い。


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