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収益化ブログのドメイン名決め方4選!【本気で稼ぎたい60代向け】

ドメイン名の選び方

レンタルサーバーを借りて土地を手に入れたなら、住所をけよう。

インターネットの住所が、ドメイン名です。

  • google.com
  • yahoo.co.jp などなど

ブログに似つかわしいドメイン名を付けたい。

勝手に自分で決めて良いの?


どんな名前にすればいいの?

そんな疑問を解消します。

  1. ドメイン名は、覚えやすさで決める
     ・ブログの名前、扱うジャンルを含めた名前
     ・文字数は短く
     ・『.com』『.net』『.jp』がおすすめ
  2. レンタルサーバーを借りれば、無料でドメインを貰える

こんな内容を知ってスッキリしよう。

ドメイン名は、世界中でただ1つのあなたの住所。

簡単には変えられません。

適当に決めると、絶対後悔します。

よく考えて!

と、その前にこの記事の信ぴょう性のエビデンスを示しておきます。

私はこれまで多くのブログを立ち上げ、アドセンスに合格するとともに、12万PV以上のブログに育てた実績があります。

アドセンスの承認状況

独自ドメインのメリット

独自ドメインのメリット
  1. ブログの信頼性が上がる
  2. 独自の名前が付けられる

1.ブログの信頼性が上がる

  1. 〇〇〇〇〇.com
  2. 〇〇〇〇〇.hatenablog.com
  3. 〇〇〇〇〇.livedoor.blog

どのドメインが、一番信頼出来そうですか?

1番の独自ドメインでは無いでしょうか?


2,3は、はてな・ライブドアの無料ブログ。

無料ブログの記事が信頼できないという訳では無いけれど、

やはり独自ドメインの方が信頼感はある。

クレジットカードを作るときに、持ち家か否かの質問があるけれど

クレジットカードの質問も、そういう意味

自分のための日記ブログなら、『livedoor.blog』で構わないけれど

あなたの目指ししているところは、違うはず。

2.独自の名前が付けられる

自分の好みの文字列をドメインサービスに申請して、ドメイン名を登録します

登録による年間維持は、500円~3千円程

ブログに合った独自のドメイン名は、訪れた人に認知してもらいやすい。

星の数ほどあるブログの中から、あなたのブログを選んで身に来て貰えたのです。

それも何かの縁、一期一会にするのは勿体ない。

独自なドメイン名にしておくことで、記憶に残してもらえるかもしれない。

ブログを覚えて貰うことで、再訪も期待できる。

ドメイン名の決め方

ドメイン名の決め方

ドメイン名は、例えば、『google.com』なら、『googole』と『com』からできてます。

  1. 『googole』:自分の好きなな名前がつけられる
  2. 『com』:トップレベルドメインといって、自由には決められない

それぞれ、決め方は異なります。

1.ドメイン名を決めるときの4つの注意と、被ったときの対処

『googole』のような、

カッコイイ名前を付けたい

『google.com』なら、『google』の部分は自分の好きな文字列を選べます。

命名規則は、この3つ。

  1. 3~63文字半角英数字と『-』(ハイフン)が使える
  2. 日本語も使える(1~15文字)

(トップレベルドメインにより多少差はある)

これを守りさえすれば、どんな名前でもいい。

ただし、誰かが先に登録してたら使えない。

残念!


ドメイン名の決め方の秘訣は4つ。

  1. 日本語は使わない
  2. 意味のある文字列
  3. ブログの内容とリンク
  4. 覚えやすい

1.日本語は使わないドメイン名

日本語は使わない

ドメイン名に日本語が使えると言ったばかりで何ですが、使わない方がいい。

理由は、メリットよりデメリットが大きいから。

メリットは、覚えやすさ、ブログ内容のわかりやすさ。

例えば『太郎の盆栽ブログ.com』なら、どんなブログか直ぐにわかるし印象に残る。


デメリットは、日本語が使える場面が限られてること。

ブラウザでは『太郎の盆栽ブログ.com』表示だけど、コピーしてメールに張ると

『http://xn--u9j4g9dxd556vu5sgixff0c.com』になってしまう

スパムメールにしか見えない

インターネット上で漢字は使えないので、違う文字列に変換されて通信されるためです。

メールも、『xxxxxx@太郎の盆栽ブログ.com』では無く

『xxxxxx@xn--u9j4g9dxd556vu5sgixff0c.com』

怪しいスパムメールにしか見えない。

日本語のドメイン名は、やめた方がいい。

世界進出も出来ないしね!

2.意味のある文字列のドメイン名

意味のある文字列

『qt5mc12hs4.com』のように、意味の無い文字列はダメ!

なんのブログかさっぱり解らないし、怪しさ満点。

覚えて貰おうという、意志が見えない。


taro-bonsai.com』こんな意味のあるドメイン名だと、覚えて貰いやすい。

内容も解るしね!

3.ブログの内容とリンク

ブログのタイトルとドメイン名がリンクしていると、覚えやすい。

  • タイトル:『タローの盆栽育成ブログ』
  • URL:taro-bonsai.com

こんなブログタイトルなら完璧ですね。

4.覚えやすいドメイン名

覚えやすい

例えば、盆栽を無理やり英語にして

tray-planting.com』(トレー植樹)なんてドメイン名はどう思いますか?

盆栽のブログだとは思えないし、

あのブログ、

何て名前だったっけ?

後から思い出すのは至難です。

無理やり英語にしないで、『Taro-bonsai.com』の方がずっと覚えやすい。

避けた方がいいドメイン名

悪意は無いとしても、誤解を招くようなドメイン名はやめた方がいい。

  • 有名ブランドをモジったような名前
    1文字違いとか
  • 綴り間違いの名前
    『coffee』を間違えて『cofee』で登録とか

どちらも、恥ずかしすぎる!

もし、登録後に気づいても、誤記訂正は効かない

そのドメイン名は捨てて、

もう1回やり直した方がいい

付けたいドメイン名が決まったときのチェック方法

付けたいドメイン名が決まったときの確認方法

ドメイン取得サービスを使って、そのドメイン名が空いてるか調べよう!

実績がある、代表的なドメイン取得サービスはこの3つです。

どのサイトにも、ドメイン検索サービスがあります

付けたい名前を打ち込むと、

その名前が空いているか、維持費はいくらか簡単に調べられます

付けたい名前が、既に使われていたら

既につけたい名前が登録されていて、

使えなかったらどうするの?

『.com』などのメジャーは諦めて、『.xyz』なのマイナードメインにするという手もある。

けれどおすすめしない。

すでに登録されているサイトを覗いてみて、同じジャンルのブログだったら、なおさらおすすめしない。

マネして2匹目を狙ったサイトだと思われてしまう

悔しいけれど、ドメイン名は早い者勝ちです

もう一度、ドメイン名を考え直そう!

この記事を書くにあたり、念のため実在するか調べてみた

  • 『qt5mc12hs4.com』
  • 『太郎の盆栽ブログ.com』
  • 『taro-bonsai.com』
  • 『tray-planting.com』

どれも実在しません。

万一、実在してると中傷してるみたいでマズいからね!

この後、誰かが登録したら、そういうことだ

2.トップレベルドメインの選び方

トップレベルドメインの選び方
  • .com
  • .jp
  • .info などなど

ドット『.』以下の文字はトップレベルドメインといいます。

数百のトップレベルドメインが管理されていて、勝手に好きな文字は使えません。

申請すれば誰でも使えるものもあれば、特定の団体や国でしか使えないものもあります。

一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターを引用

  1. 誰でも使える
    『.com』『.net』『.info』など
  2. 特定の地域・団体しか使えない
    『.co.jp』:法人のみ
    『.us』:アメリカ人のみ

誰でも使えるトップレベルドメインなら、どれを選んでも構いません。

ただ、トップレベルドメインよって、年間の維持費は変わってくる。

500円/年~5千円以上まで

人気の高いものは、高い傾向

  1. 人気のトップレベルドメイン
  2. 特定ブログに合うトップレベルドメイン
  3. マイナーなトップレベルドメイン

収益化を目指すなら、人気のトップレベルドメインを選ぼう!

1.人気のトップレベルドメイン

人気のトップレベルドメイン
  • 『.com』
  • 『.net』
  • 『.jp』

これらはは、昔からあるので、馴染みがります。

ドットコム

この響き、良くない?

耳なじみがあるので、信頼を受けやすい。

このため、人気が高い。

特にこだわりが無いのであれば、

人気のトップレベルドメインを選ぶのが無難。

集客に繋がる

2.特定ブログに合うトップレベルドメイン

特定ブログに合うトップレベルドメイン

ブログで扱う内容によって、ふさわしく感じるトップレベルドメインもあります。

旨くハマると、覚えて貰いやすいので集客に繋がる。

地域ローカル情報を扱うブログなら

『.tokyo』『.okinawa』などがハマるなら、検討に入れたい。

全ての都市が使える訳ではないので、

残念かも。

そんな時は、『.city』なんてどうだろう。

食べ歩きブログなら

『.cafe』『.cooking』などどうだろう。

ブログ内容とリンクして、記憶に残りそうです。

写真ブログなら

『.camera』『.photo』『.gallery』がピッタリです。


ただし、ブログを運営していく中で、扱うジャンルを変えるのは難しいかもしれない。

例えば、『.cooking』で、写真ブログに軌道修正はどうだろうか?

レンタルサーバーを借りると、無料でドメインを1つ貰える

レンタルサーバーを借りると、無料でドメインを1つ貰える

この2つのレンタルサーバーは、サーバーとしておすすめです。

それに加えて、サービスで1つドメインが貰える

サーバーを使い続ける限りドメイン料がタダ!

せっかくタダなのだらか、維持費が高い『jp』『com』『net』がおすすめ

ConoHa WINGは、常時無料ドメイン付き。

エックスサーバーは、キャンペーンとしての無料ドメインです。けど頻繁にやっているので、タイミングを狙うのは難しくない。

どちらも通常、1~2千円/年のドメイン料が、そのサーバーを使い続ける限りずっとタダです。


ブログ収益を目指すのであれば、いずれ高機能サーバーに乗り換える日は来ます。

ならば、最初から高機能サーバーを使えば、乗り換える手間が無い。

⇒ ブログ収益化におすすめなレンタルサーバー5選!【無料・速さ・信頼】

ブログ維持費用の差は小さい

ブログ維持費用の差は小さい

ドメイン料を含めた独自ドメインの年間維持費は、サーバー費用を含めれば差はほとんどありません

  • 低コストサーバー運営
    5千円(サーバー代) + 2千円(ドメイン代) =7千円
  • 高機能サーバー運営
    1万円(サーバー代) + 0円(ドメイン代) =1万円

最初は低コストサーバーで初めて、ブログが成長した2年後に高機能サーバーに乗り換える。

コスト削減のために、そう考えたとしても、差額は6千円(3千円×2)

乗り換える手間とリスクを考えると、6千円はすぐに回収できる。

6千円余分に払っても、最初から高機能サーバーのサービスを受けたい。

2個目のドメイン取得なら

ブログが順調に育ち、2個目のブログを立ち上げるのであれば、無料とはいかない。

選択肢は2つ。

  1. ドメイン取得サービスを使う
    ムームードメイン
    ・お名前.com
    ・エックスドメイン
  2. レンタルサーバー会社で、2個目を取得する

どれを使ったとしても、取得できるドメイン名は同じです。

ドメイン名は、早い者勝ち。

上に挙げたドメインサービス会社なら、人気があり料金も安い。

好みで選んで構いません。

どのドメインサービスを使っても、取得できる名前は同じです

収益化ブログのドメイン名決め方4選! まとめ

収益化ブログのドメイン名決め方4選! まとめ

信頼を受けやすい『.jp』『.com』『.net』がおすすめ

ブログ内容にあった、覚えやすいドメインで集客を目指そう

住所を変えると、せっかく付いたお客が来れなくなってしまう。

だから、ブログ運営を始めると、ドメイン名は簡単には変えられない。


こだわり過ぎて次の行動が出来なくなってしまうのはマズい。

けれど、適当に決めて後悔するのは、もっとマズい。

あなたのブログにふさわしい名前が得られることを、望みます。

併せて読みたい。

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